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薬を使わない
しびれがなかなか取れないと、辛くなってきますよね。
特に...
このような状態ですと、いつ治るか不安にもなると思います。
しかし、安心してください。
しびれは「専門の整体」を受ければ改善します。
ただし、これには条件があります。
それは、原因をキッチリと知っておくことです。
なぜなら、不安になると症状が悪化してしまうからです。
逆に原因を知ってから専門の整体を受けることで効果が高くなります。
では、さっそく原因を分かりやすく解説していきます。
●4つの原因
では、それぞれをご説明いたしましょう。
筋肉が疲労など、何らかの理由で緊張し神経を挟んでしまうことで起きる症状です。
坐骨神経痛などがこれに当てはまります。
坐骨神経は梨状筋(りじょうきん)や双子筋(そうしきん)の間を通っています。
そのため、これらの筋肉が緊張すると坐骨神経が挟まれて症状が出てしまうのです。
骨や軟骨の変形で神経を締め付けてしまうことで起きる症状です。
頸椎(けいつい・首の骨)や腰椎(ようつい・腰の骨)の椎間板がつぶれてしまい、そのつぶれた椎間板が神経を挟みこんでしまうことで起きます。一般的にはヘルニアと言われます。
自律神経の働きが乱れると血管が細くなります。すると血液の流れが悪くなります。
血液は酸素を運んでいるため、血液の流れが悪くなると体の各部に酸素が届きにくくなります。 それが神経で起きるとしびれが起きます。また、体の色々な所がしびれる方も、自律神経の働きの乱れが原因です。
神経は、あまり使わないと働きが低下します。
神経を使うとは「意識」するかしないかの違いです。
意識しないところは、神経をあまり使っていないのです。
これが続くと、しびれを感じることがあります。
例えば、考え事ばかりしている場合、意識が頭ばかりにいっており足に意識がいきません。
すると、足の神経が使われなくなり、足にしびれが出てきます。
また、力が入りにくくなることもあり、悪化すると立てなくなるほどの方もいらっしゃいます。
治りにくい場合、この4つの原因のうち「自律神経の働きの乱れ」と「神経の機能不全」が絡んでいることがあります。
例えば、病院で坐骨神経痛や椎間板ヘルニアが原因と言われる場合でも、治りが悪い場合は「自律神経の乱れ」や「神経の機能不全」も原因であることがほとんどです。
そのため、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアの治療をしたり薬を飲んだりしても治らないのです。
そこで、自律神経の乱れを治すことや神経の機能不全を改善する必要があります。
先ほどお伝えしたように原因は4つありますし、原因が1つでないことも多くあります。
そのため、当院ではどの原因があるか見極めて施術をしていきます。
神経を締め付けている筋肉の緊張を取る施術を行います。
骨や軟骨を調整する施術を行います。
自律神経の働きの乱れを整える施術を行います。
神経の機能が回復する施術を行います。