健療施術院のご紹介

薬では治らない、うつ、自律神経失調症を「体」からアプローチ

薬を飲んでも治らない。
やる気が出ない。
不安でたまらない。
眠れない・疲れが取れない。

こんな状態で生活しているのは、ほとほと嫌になってしまうと思います。病院に行っても、薬を飲んでも治らないと焦ってしまいますよね。当院では体だけではなく、このような心の状態も整体で改善させています。

めまい・不眠・頭痛・息苦しい・心臓がドキドキするなどの症状が出ることを自律神経失調症といい、こうした不快な症状は主に「体」に出てきます。

この症状をそのままにしておくと、やる気が出ない・不安・落ち込み・イライラ・集中できないなど、「心」に症状が出てくることをご存知でしょうか。

これらの主な原因は、頭蓋骨のゆがみ・筋肉の過剰な緊張・内臓のゆがみ・呼吸筋のゆがみといった「体」の問題です。

頭蓋骨がゆがむと脳の機能が低下して、やる気がなくなったり落ち込みやすくなったり、疲れが取れなくなったりします。記憶力の低下にもつながります。
また、筋肉が過剰に緊張すると脳が興奮して、過剰に不安になったりイライラしたりします。
更に、内臓にゆがみがあると体が疲労し、集中できなくなったり、心の疲労が取れなくなったりします。
呼吸筋がゆがむと呼吸が浅くなり、体全体の機能が低下するため、頭が働かなくなります。
すると、仕事や家事、勉強をするのが非常に辛くなります。

頭蓋骨のゆがみも、筋肉の過剰な緊張も、内臓のゆがみも、呼吸筋のゆがみも、全て自律神経のはたらきを悪くさせます。
自律神経には、交感神経と副交感神経という2つの神経があり、これら2つの神経のバランスが悪くなったり、はたらきが弱くなったりすることで症状が出てしまうのです。

実は自律神経は心にも影響しているため、はたらきが乱れると体だけでなく心の状態も悪くなります。
その結果として、やる気が出ない・不安・イライラ・集中できない・落ち込みなどの症状が出てくるのです。
更に悪化すると、うつ・パニック障害・不登校・不安障害・強迫性障害などになり、普通の生活を送るのが非常に難しくなってしまいます。

そして、これらの症状は、病院や薬では改善されない方がたくさんいます。
何種類も薬を飲み続けていたり、何年も病院に通っていたりしていても少しも改善しない方も多いのです。

ゆがみを改善していく