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パニック障害・不安障害には3つの原因があります。
それは、自律神経の乱れ・筋肉の過緊張・脳の疲労です。
なんだ、そんなことかと思われる方もいるでしょうが、ここからが重要なところです。
自律神経が乱れなかったら、パニック障害・不安障害にはなりません。
なぜなら、過呼吸や動悸や息苦しさや胸の痛みなどの発作が起きないからです。
また、筋肉の過剰緊張がなかったら不安が湧き上がるようなことになりません。
なぜなら、筋肉の過剰緊張がなければ副交感神経(安心する神経)が働くため、不安が湧きにくくなるからです。
さらに、脳の疲労が起きなかったらパニック障害や不安障害になりません。
なぜなら、脳は不安な感情を抑えたり過剰の緊張を抑えたりする役割があるからです。その部分(専門的に背外側前頭前野といいます)が疲労により機能が低下しているとパニックになりやすくなるのです。
人間は生きている以上、不安を0にはできません。
しかし、不安を感じにくい体にはなれるのです。
同じ状態でも非常に不安になる人と不安をあまり感じない人がいるのはこのためです。
STEP1
「詳しく話を聞いてくれるから安心する」という患者さんとスタッフ
問診
まずは、パニック障害や不安のこと、そしてその他の症状などを詳しく聞かせていただきます。
STEP2
パニック障害の原因を探すために病院では行わない検査を行います。
検査
次に色々とあなたの心身の状態を検査させていただきます。
特に自律神経の乱れ・筋肉の過緊張・脳の疲労を注意深く調べます
STEP3
パニック障害が起こりにくい体に調整していく
パニック障害・不安障害の整体
まずは体全体を整えていきます。
次に検査結果をもとに、パニック障害の原因となっている個所を調整していきます。
多くの場合、頭蓋骨、脊椎、内臓などを調整することになるでしょう。
STEP4
「専門的なアドバイスをしてもらえて安心する」という声も多い。
説明
あなたの体の状態や施術の説明をし、発作を起きにくくする専門的なアドバイスもお伝えして、最後に今後の施術プランをお伝えします。
自分ではどうにもコントロールできない不安に悩まされ、毎日、まるで自分の体ではないような不快感と辛さで悶々としていました。どうしていいか分からない状況の中、こちらに来院しました。
施術とともに先生とお話しをさせて頂く中で、自律神経の仕組みや自分自身の行動・思考癖なども理解することができました。
それでも、思うように好転せず不安になる事もあった事は事実です。
しかし、それでも続けられたのは、先生から伺う人の体の構造や自律神経の説明が感覚的ではなく、しっかりとしたロジックに基づいていたからです。現在では、だいぶ本来の自分自身の体を取り戻しました。
改善されていく事を実感できること、また、たとえ不安に悩まされても、前向きになる事ができます。健療施術院があって本当によかった! (Eさん 50歳 女性)※ 施術の効果には個人差があり、この声は効果を保証するものではございません。
独自開発した整体法は、全国の同業の先生たちが学びに来るほど。日本全国に広まっております。続きはこちらから