手足に力が入らない方への整体法

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薬を使わない

当院では、「手足に力が入らない」という症状への対応は、下記のようなことを行います。

精神的ストレス・構造的ストレス・化学的ストレス・温度のストレスの4つが、手足に力が入らない原因です、そのため、このそれぞれに具体的にどのように対応していくかをご説明させていいただきます。

1.精神的ストレス

話せる範囲だけでも話すと
気持ちが落ち着いて体が元気になってきます。

精神的ストレスについては、色々とお話を伺い、手足に力が入らなくなった原因をつかみます。感情面は症状に直結しますので、詳しく聞くことがあります。
また、精神的ストレスは、感情の抑圧・ショックな出来事・大切なものの喪失・孤独感など、様々なパターンがあります。
そのため、ストレスにあったアドバイスを行い、今感じているストレスが、今後ストレスにならないような心、あるいはストレスに強い心になれるようにアドバイスをしていきます。

2.構造的ストレス

瞳孔のテストで脳や神経の状態を確認し、
手足に力が入らない原因を突き止めます。

構造的ストレスにおいては、まずは筋肉の緊張をみます。そして体のゆがみ、頭蓋骨のゆがみをチェックして、内臓のチェックも行います。更に自律神経の状態もチェックします。
そして総合的に考えて、どの神経がおかしくなったことで手足に力が入らないのか、体のどこに問題があって手足に力が入らないのかを突き止めて、それらを正常になるよう施術していきます。
また、体をどのように動かした方がいいのか、どのように意識したらいいのかもアドバイスいたします。

手足に力が入らない方には、
頭蓋骨がゆがんでいる方が多い。